カスタマイズその9(アプリ:シェル:Spb Mobile Shell)



電源ONで即情報が見たい。WindowsMobileとかだと、Today画面にある程度いろいろな情報を表示させることができる。けど、標準のものだけだとなんだかそっけない。時計表示もデジテルよりはアナログ表示が好き。ランチャは、そのままアイコンを配置しておき、即起動ができるようにしておきたい。接続のON/OFFも即やりたい。天気はいつも気になるのでやっぱり即みたい。メールの着信状況/不在着信状況も即見たい。


とか細かく言えばいろいろとあるんだけど、そういうのを実現するために導入してみたのが、Spb Mobile Shellです。これ以前は、Spb Pocket Plusというランチャを使っていたんですが、WM6.5にしたのを機会に今回初めて導入してみた。使い勝手は、まぁ、満足。70点レベルですけどね。


基本的に構成するパーツはWidgetと呼ばれて画面上に自由に配置できます。一部重ねて配置させることもできるのでほんと、自由にできる。これは結構楽しい。



で、標準のスキンだとやっぱり色気がないので、xda-developersなどにあがっているスキンを拝借。いま入れてるのは、MSkip ProPlusというもの。3種類あって、自分が使っているのは、画面が広くつかえるやつ。このスキンを入れると、カスタマイズが3倍くらい楽しくなります。いろいろとパーツが入ってるし。


惜しいのは、標準の壁紙設定がたまにおかしくなること。あとは、特に問題なし。自分の使ってる範囲では、だけど。


先に、70点と書いたのは、メモリ/ストレージ状況を表示するWidgetがないことと、アジェンダと呼ばれる予定表のWidgetがいまひとつな機能のこと。この2点が解決されれば自分的には90点かな。そのうちリリースされることでしょう。


ということで、興味がある人はシェアですが見栄えをよくしたい人は、入れてみる価値は大いにありです。