T-01Aを置き換える(その4)?


昨日は寒くて更新さぼりました(うそ)。PCの前に座ってる時点で部屋の中なので寒くはないです。表にでると寒いけど。


Tabを購入して3週間ほどですが、欲しい機能を持ったアプリも大体落ち着いてきて、あとはマーケットを眺めながら試し試しで遊んでます。T-01Aを置き換えるためのアプリも紹介するのは天気予報だったり渋滞情報だったりメモだったり予定表だったりなのでここらへんはまとめていつか対応表でも作ろうかな、とか。


で、それよりも、スマートフォンの顔ともいうべきホームの置き換えなどをご紹介。あ、ちなみに、T-01AではSpb Mobile Shellを使ってカスタマイズしてました。メモリ喰いなので標準のTodayと比べると若干パフォーマンスは落ちるんですが、いろいろなカスタマイズができるのはやっぱり魅力だったので。


さて、Lynxのときは、ADW.Launcherを使ってました。Tabでもこれを使ってもよかったんですが、そこは捻くれてる自分のこと。TabではLauncherProを導入してみました。で、導入した結果、いまのホームはこんな感じ。



壁紙をのんびり眺められるように、あまりごちゃごちゃとウィジェットはおいてません。スクリーンの数も3つに絞ってます。で左側のスクリーンがこんな感じ。



自分のLauncherProでは以下のような設定にしてます。

  • アイコン文字列:非表示
  • スクリーンの数:3
  • スクリーンのアイコンの列数:6
  • スクリーンのアイコンの行数:6

あとはほとんどデフォルトの設定です。あ、画面の解像度を240→200にしてる状態ですので、ノーマル状態ならばアイコンの列/行は5/5でないと縦横回転したときに破綻します(笑)。


アイコンの長押しで移動させたり捨てたり配置スペースを変更できたりします。配置スペースの変更とは、1x1で置いてしまったウィジェットをあとで2x1に変更したりできるということ。たとえば、



のように長押し状態にすると、アイコンに外枠が現れるので、外枠の右下をぐりぐりと広げると、



のように広がります。上記は、アイコンのみの例なのでちょっとピンとこないかもしれませんが、予定表アプリのジョルテみたいなウィジェットだと広げたスペースに応じて内容も大きく表示されたりします。これは、作られたウィジェット側の仕様に左右されるようです。


さて、LauncherProのテーマなどはどう変更するか、というと・・・。っていうかあまりごたごたとテーマ変更してしまって重くなるのもいやなので、ホーム下部のDockをいじる程度にとどめてます。その際に便利なアプリがLauncherPro Icons and Docksというアプリ。




Dockに表示するアイコンとかバックグランドの画像を取得できます。そう。このアプリはアイコン画像とかDock画像とかを取得できるだけで、実際の設定はLauncherPro側で行います。設定は、Customという項目があるのでそこから取得した画像を選択する、という方法です。まぁ、LauncherProの紹介をしてるサイトはほかにもあるので設定の詳細はそちらを確認してください。あ、LauncherProのメニューが英語だから苦ってという人は「日本語ロイド」というサイトもおすすめです。