Catch Notesのその後
二日ほど更新さぼってしまった。
あれから、Catch Notesをいろいろと触ってたんですが、いまのところそうそう記録するものがないので、ほったらかし状態だったり。わかったことは、
- 画像ありのメモが簡単にできる。
- バーコード情報の管理ができる。
- 画像ありメモを取る際に、自動でロケーション情報をタグとして挿入できる。
- Widgetから即入力画面を開くことができる。
- 「#」を頭につけた単語でタグを簡単に作成できる。
こんなところ。Widgetから直接起動(上の画面の右上の長いやつ)するとこんな画面が開いて即入力できる。
Widgetの「C」のアイコンから起動するとこんな画面が開く。
で、メニューからHomeを選択するとこの画面に。
あまり説明するところもないので、このアプリの利用場面を考えてみる。
例えば旅行にいったときの記録なんかいいのではないか、と。行った先々で、画像メモをどんどん残していく。どんな場所だったかも記録されるので、あとで旅の記録として残すときに便利。旅先で同期しておけば、自宅に帰ってからPCで編集作業も楽々、とか。
例えば、友人が持っていた書籍を欲しいと思ったとき、バーコードを記録しておいて、あとで注文する、とか。自分の持っている書籍をバーコードで管理する。書籍の種類に応じてタグをつけておけば、管理も楽、とか。
そういえば、サーバと同期するためにCatch.comのアカウントが必要なんだけど、これはGMailのアカウントがあればアプリから簡単に取得できます。ただし、Catch.com自体は日本語対応していない(というか、日本語で説明されていない。Catch.com自体は日本語で書かれた文章でも同期できます)ので、表示される英文くらいは確認しつつ登録してくださいね。
画像や音声なんかはいらん、という人はAK Notepadに後で切り替えられますから、その点でも便利かと思います。