手書きメモ −親筆− (お試し中・・・)


i文庫がリリースされましたね。レビューを見てると、いまひとつ不安定なようです。いまのところMHE Novel Viewerで困ってることはないので暫くは様子見。安定したら誰か教えてください(笑)。


TabとT-01Aの画面で一番の違いは感圧式か静電式か。ようは、感圧式だとスタイラスペンなどを使って細かい手書きメモを作ることもできるんですが、静電式だと小さい画面ではちょっと難しい。逆にTabくらいの画面の大きさであれば静電式でも十分に手書きメモに耐えられます(というか、耐えられるんじゃないかな?と思ってるだけ)。


いま、探してるアプリにホーム画面に表示できる付箋みたいなものと、手書きのメモアプリがあります。マーケットなどを検索していろいろとインスト/アンインストを繰り返しつつ試してます。その中でひとつおもしろうそうなものがあったのでご紹介。それが「親筆」というアプリ。無料版と有料版があり、いまはまだ無料版を試用中です。マーケットから検索してインストールし、起動するとこんな画面が表示されます。



・・・結構そっけない。

まずやることは、ノートブックを作成します。このアプリは一枚のノートに記載していく、というようなイメージがあります。メニューを開いて「新しいノートブック」を選択します。




この画面でノートブックの表紙(みたいなもの)を作成します。



OKボタンを押して画面を閉じると、さきほどの起動時画面にノートブックが作成されます。



では早速ノートに何か書いてみます。「欲しい物リスト」を選択すると、そのノートの中に入れます(フォルダに入るようなもの)。入ったところで右下のアイコンを選択すると入力画面になります。



いまは無料版を使っているので、最下行に広告がでます。この画面はまさに何も書いてないノートそのもの。デフォルトは真っ白ですが、メニューを開いて用紙設定をすることで、紙の質感などを変更することが出来ます。


  


では早速書いてみます。右上の鉛筆みたいなアイコンを選択します。



線の太さや色は下部のアイコンで選びます。画面の縦幅が行の高さと同じなので、できる限り真ん中に大きく書きます。逆にいえば、画面の上部と下部を塚分けて書くことも可能。


  


  


手書きで書いている画面の左下に○が、右下に矢印があります。これは、○がいま書いたものを確定するもの。矢印が続けて書く場合に今書いた物を左側にスクロールしていくものです。一度書いた物を確定してしまうと、そのイメージが一つの固まりと認識されて、削除する単位になります。ま、これは実際にやってみた方がわかりやすいでしょう。


設定項目も少なくてシンプル。とてもわかりやすくて使い方によっては便利なのかな、と。これを読んで興味のある方は一度使ってみてくださいな。


と人にすすめつつ、有料版を使う踏ん切りがついていないのは自分です♪